本 / 遠い夜明け。

古本屋で見かけて何気なく買って、随分長い事そのままでしたが最近少しずつ読み始めて。

そうしたら止められなくなってしまい、それでも我慢して少しずつ少しずつ、時間をかけて読み終えた「遠い夜明け」。

アパルトヘイト時代の南アフリカ共和国で現実に起きた事件と人物を小説にしたもので、実際にはどれほどひどい状況だったのかを考えずにはいられない内容です。

バス停のベンチすら白人用と非白人用とで分けられていた国で、友情と信頼を築いたふたりの物語。

そしてそれ故に信念を貫きその為に命をかけた、実在した人々の物語です。

こうした、事実に基づいた物語はとても深く、時には重い。

でも機会があるのなら、やっぱり読んだ方が良いです。それが現実だからこそ。

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