
カヤックに乗って、川の上を渡る電車を眺めて、その陸橋を下から見て、大らかだった子供の頃、昭和の時代を思い出したりします。
家の前が線路でしたが普通にそこを通り道にしていたし、遊び場にもしていました。でも誰にもなにも言われない時代でした。
線路を枕にしていると遠くから電車の来る音が聞こえます。時には耳を当ててその音を良く聞いてみたり、それも楽しい遊びのひとつでした。
線路は小さな水路の上を通っていて、そこに降りることができた。
そこから見上げると通りがかる電車のお腹を見ることができた。
記憶にしかなくなってしまった風景とは違う景色が今はあって、子供たちには当たり前の今は、いつかまた思い出の中のものになるのかな。
時々そんなことを考えます。
長男と美味しいラーメンを食べに行って、帰りに黒鳥や元気なバスに遊んでもらいながら、自分の今はいつまで続くのか。ちょっと想像してみたりもします。


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