SV650X / 海へ。

海を見に行きました。

バイクに乗り始めた頃はよく海へ走りに行きましたし、初日の出のために極寒の中を頑張ってバイクで向かう時期もありました。

他県から初日の出ツーリングに来ていた方たちの焚き火にあたらせていただいたり、今も愛用のフェザーストーブでカップラーメンを作って温まりながら、その時を待ちました。

どちらかというと山が好きですが、海にはいつも不思議な感覚を覚えます。

繰り返される波の音や、果ての見えない水平線の向こうに意識が向かうとき、なんともいえない気持ちになります。

また、学生の頃も何度も来ていたことがあり、大切な時間を過ごしたものです。

お金がなく時間だけはありました。

長い距離、砂浜を歩き続けてもそれだけで楽しかった。

友人とマリンタワーでただ座って景色を眺めたり、帰りの電車の中で真っ暗になった外の様子を眺めていたことは今もよく覚えています。

あれから30年以上経ちましたが、ほとんど変わっていなくて、表向きだけは大人になったことを自覚しています。

人の本質というのは実はあまり変化なく、社会性を身に着けていくだけのような気がします。

とにかく暑い日にひとりで海沿いの道を走り、持ってきた冷えたカフェオレを飲みひと休みして、また走って帰る。ただそれだけの短いツーリング。

朝からたくさんの人たちが磯遊びをしたりサーフィンをしたり、それらを見ているのも楽しかった。愛車のVツインエンジンの鼓動がとにかく気持ち良くて、ただ乗っているだけで嬉しくなれる。

バイク歴も30年に近いですがやっぱり自分は全然変わっていない。これからも多分このまま。

そんなことを思います。

早朝の涸沼駅〜大洗〜磯崎漁港の近く~ひたちなかのモンベルさんに寄ろうかなと思いつつ、止まりたくなくてそのまま高速へ入り帰宅。

夏の海、良かったです。

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