トレッキング。

今回は雨引山~御嶽山のルートを歩きました。全行程約五時間、まずはガレージからフリップワンで出発。千勝神社まで。

毎回トレーニングも兼ねているので使わないであろう荷物も持っていたりします。おおよそ5kgの荷物になりますけれど、バイクラフティングの時はパックラフトが加わりますから10kgを少し超えるかどうか。

それだけの重さで歩けるのはもう確認済みですが、山を歩くのは負荷が大きいので鍛えるのにちょうど良いです。

これは昨日、秋葉原に行ったと書きましたがその時に購入したNOTCH(ノッチ)というブランドのキャップ。幾つか種類がありますが薄くて軽量、発散と通気性に優れたアスリートというモデル。

ツバにある切り欠きは眼鏡やサングラスに干渉しづらくするための機能で、特許を取得しているそうです。今まで使っていたモンベルの3Dキャップは気に入ってはいましたけれど、深くかぶるとツバが眼鏡のフレームを押し込んでしまうのがストレスでした。それが解消されるということ。

軍人さんだったオーナーが自分のために開発したのが初めだそうで、評価が高く数年前からじわじわと人気も高まっているそうな。実際、トレッキングで被ってみて自分も気に入りました。

ブラックと迷いましたが現在は売り切れ中、このOD/BKというカラーがすごく良い色でしたのでゲット。ブラックは再入荷したら買い足すかもしれません。

出発しようとしたら雨が降り始めましたが気にせず歩き出しました。

それにしても紅葉が綺麗です。

前回の雨引山登山は山頂まで行ってそのまま引き返しました。今日は時間があるので岩瀬まで行けるから楽しみ。

途中で生き物の譲渡会をやっていて賑やか。年配の方々が集まって主にニワトリなどを交換したり譲ったりしていたようです。カナリヤという手書き看板も見えました。

そして黒い門へ到着。これは真壁城のものだったのですが、真壁氏が没落して東北へ移った際に門だけここに移築されたもの。貴重な文化財なんじゃないでしょうか。

石段がカッコいい。登りきると赤い門があります。

手水舎。

竜は水神様、せっかくなので手を清めてから先へ進みました。

境内から登山口へ、バカでかいスズメバチに遭遇してビビりながらもなんとか回避。約一時間、山中の様子を楽しみながら歩いて山頂へ。

山頂の東屋で小休止です。ちょうど岩瀬側から来たご夫婦があり、景色を眺めながら同じく休憩されていました。

シャツを脱いでハイネックの腕をめくり、暑いと思いながらここまで来ましたが休むと途端に寒くなる。なのでシャツを着て凌いでいるとご夫婦はしまってあった薄手のダウンを羽織っている。

やっぱりああいうのは持っていた方が絶対に良いなと考えつつ、月一でしかトレッキングしていないのであまり必要性を感じていないのも事実。でもナノパフのベストなんか使い勝手が良さそうなので前から気になってはいるところ。

御嶽山まで近いのは知っていましたが、初なのでウキウキです。岩瀬駅側からの登山口は高校生の時に行って、すぐ上の神社までは二度ほど来訪済み。

そこが今どうなっているのか、おぼろげな記憶しかないし確認できるのも嬉しい。

こういうの好き。必ず読んでしまう。

雨は千勝神社を出てすぐにやんだので問題ないのですが、山の中は特に濡れてもいないし歩きやすかったです。

背の高い木が何本も倒れていたり、近くの木に引っかかっていたり、もし倒れてきたらかなり危険だなと思いつつ通り過ぎる。

登りは汗もかくし暑いですが下りが続くと落ち着いてきます。でも膝を壊したり滑ったりする可能性があるから気をつけて進む。

小さな沢に架けられた橋。こういうのもすごく好きです、見つけたら必要なくても渡りたくてたまらなくなる。

吉野山が有名だと書いてあるけど、東の桜川と言われるくらいこちらのヤマザクラも有名なんだそうですが。。。地元の人たちもそんなの知らなかったりする。自分がそれを知ったのは五年位前かな?

赤く染まったモミジがとても綺麗ですね。

どらかというと黄金色になったイチョウの方が好きなんですが、やはりどちらも美しい。

お? 岩瀬が見えたからもしかして。。。

少し進んだらやはり御嶽神社に到着しました。想像よりもかなり近かった。そして覚えているのは小屋と東屋。

当時のままなのかは自信がありませんが懐かしすぎてたまらない気持ちになりました。

ここで地元のおばちゃんが今もやっているお店の人気商品、肉入りおにぎりを持ってきて、友人と分け合って食べたのはとても良い思い出です。ふたりとも十七歳でした。十個のおにぎりを半分ずつにしても全然足りなかった。

神社のことはほとんど覚えていない、でも確かにここから町を眺めたなあ。。。

東屋。懐かしすぎて涙が出そうになりました。

こんなだったかなあと思いつつ、でも当時の記憶ははっきりとはしていない。どんなに思い出そうとしても細かくは思い出せない。それでも嬉しく、あの時から三十三年も経ってしまい自分はもう五十歳です。もっと早くいつでも来ようと思えばこれたのに、でも今日まで再訪することはなかった。

ここで持ってきた水出しコーヒーを熱くして、大好きなスコーンと一緒にいただきました。誰もいないので遠慮なく寛がせてもらい、町を見下ろしてあの頃のことを考えたりしていました。

良いことも悪いことも、過ぎてしまえばもうただの思い出です。そしてどうすることもできない。懐かしんでばかりいても仕方がない、誰もが今を生きているのですから。

ただ、反省し、成長し、どんなに遅くとも気がついたのなら明日に活かすべきです。そうでなければどんな経験をしても意味がなくなってしまうので。

とにかくここに来れて良かった。そしてきっとまた来よう。

いつもバイクや車で岩瀬には来ていますが、当時の自分は自転車でした。家から全力で岩瀬駅まで漕いできて電車に乗って、学校まで。めんどくせー、眠い。とぶーぶー言いながらも三年間を頑張りました。

いろんなことがありましたね、そして面白かった。

修理で交換したばかりの燃料バルブASSYが新しいので、本体などと比べるとピカピカに見えます。ポンピングするのに力が必要になったのは圧力がしっかりとかかっているからでしょう。

いくら眺めていても飽きないしカッコいいと思える愛用のフェザーストーブ。これからもお世話になります。

下山し始めてすぐ、そういえば下まであっさり着いちゃうことを思い出しました。でもその短い道程は、やっぱり記憶にはほぼない。こんな道だったのかあって感じです。

こんなところは当時は無かったような気がする。

カッコいい。柄の長いヒシャクが置いてありましたから手を洗ったりできるようにかな? 飲めるかどうかは書いてなかったです。

で、ここからすぐ登山口に出て、先へ進むと水戸線の踏切。千勝神社に戻るので渡らずにりんりんロードの終点へと線路脇を通って向かいました。

桜並木の間から岩瀬駅が見えます。

昔はここはどんなだったのか、やっぱり全く記憶になく。意識して見たことなんて無かったんでしょうね。

自転車を回収しなければいけないので、県道に出て雨引山へと歩き続けました。

一度だけバスを待っても同じくらいの時間が掛かるのなら、歩いてしまえと徒歩で家に向かったことがあったのも思い出します。二時間半くらいで着いたような。

足は痛いしかったるいしなんで俺は歩いているんだ。と後悔もしましたが結局は面白かったのです。そして今も歩くの大好きですね。

実は雨引山の山頂付近で自転車の鍵、もしかして置いてきちゃったかな。と少々不安になったりしていたのですが、千勝神社は人がたくさん来るところでもないしきっと大丈夫だべ。と開き直っていました。

なくなっていたら残念だけど歩いて家に帰れるし、あればそれで良い。とにかく全ては前向きに考えること、それがポリシーです。

到着。愛車はちゃんとありました。でも東屋に置いてきちゃったのかなと思っていた鍵は見当たらない。じゃあやっぱりちゃんとどこかにしまったはずなので再度チェック。

山頂で確認したところももう一度念入りにチェック。そしたらテックホルスターのフロントポケットにありました。入れたはずだよなって、記憶は正しかったのでひと安心です。無事に鍵を外してりんりんロードへ、ガレージには12:55に着きました。

地元の山でもいろんな道があるからまだ入りたいところがいっぱいあって、次はどこにしようかなと考えるのが毎回楽しいです。そしてもちろん今回もとても楽しめました。

体力もちゃんとアップしていてまだまだ歩けるし、でも無理をしないように注意しながら遊び続けるつもりです。

先月買ったキャプリーンのミッドを着ていましたがやっぱり良いベースレイヤーでした。

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