one day.

とても身近な存在でありながら、真岡線に乗ったことがありませんでした。子供たちは小さい頃に、SLに乗って出かけたりしていましたが、自分は基本的に車の生活。

かなり昔ですが筑波線が廃止になり、家の目の前から線路と踏み切りが消えたときはとても悲しかった。そして慣れ親しんだ電車の姿と音もなくなり、寂しくてたまりませんでした。

益子や真岡が好きで、近いしバイクでふらりと走りに行くのにもちょうどよく、真岡線沿いを走ることも多い。

そのたびに筑波線のあった頃を思い出してはいました。

でも乗ったことがないのに気がついて、じゃあ乗ろう。と思いこの日は真岡駅から益子駅まで。

窓の外を眺めて揺られていると懐かしい感覚を覚え、いつも走っている道路が見えるのが楽しくてたまりません。

そして益子で降りたら長い散歩をしました。

バイクで通る道、そこから逸れた道、見た事しかないあちこちの道を時間を掛けて歩きました。地元のお年寄りとちょっとお話したり、水路に泳ぐたくさんの小魚たちを観察したり、全然知らない所に来たみたいな気持ちに。

帰りの電車を待つ間、駅舎の木組みを見ていました。

どんなふうに作られているのか気になったし、カッコよくてたまらなかったので。

こんな風に一日を過ごしたのは初めてかもしれません。折りたためる小さな自転車なんかあれば、きっともっと面白かったんじゃないでしょうか。

そんなわけで帰宅して、今度はいつ乗ろうかなと考えていました。

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