
映画のかもめ食堂が大好きで何度も何度も観ています。そして原作の群ようこさんの本も大好き。
最初は確か、タイトルで惹かれて手に取ってみたら、原作が群さんだと書いてあったので迷わずDVDを借りてきたんだと思います。
穏やかで平和で、自分らしい正しい生き方をただ、丁寧にしていくだけ。自然で、シンプルで、とても良かった。
主役の三人は小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさん。観ていてほっとするというか、気持ちが安らぐ映画でした。
それでいつか、原作も読んでみたいと思いつつなぜか手に入れようとはしなかったのですが、先日たまたま出かけた先の本屋さんで目の前にあって、今が出会う時なのかな。と思い購入してきたのです。
やっぱり原作も面白かったです。ストーリーは若干違いますがとても読みやすい。
そして読み終えた後、穏やかで平和な気持ちでした。
読みながら頭の中に、映画の中の場面が浮かんできましたけれど、はいりさんがメニューに絵をかいていたり聡美さんが晴天の市場で買い物をしていたり、笑顔のまさこさんの働く姿など。
映画を観てから本を手に入れるまで十数年経っています。でも、ある日ふと出会った。そして読んだ。
なんとなくそれもまた、かもめ食堂らしさを感じました。そしたまた観たくなりました。


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