
今年はとにかく誰もいない場所で野宿がしたいという子供たちの要望で、大好きな南会津に向かいました。朝八時に家を出て、まずはお気に入りのパン屋さん、筑西市のポップ・アルドゥベイさんで子供たちの朝食と、次の日の朝食にするスコーンを購入。
イートインスペースでコーヒーを飲みながらくつろいで。というかなりのんびりしたお出かけとなりましたが、遠くへ行くわけでもないのでマイペースで問題なしです。

で、回顧園地。
初めて立ち寄りましたがとても美しい。ここでマイカヤックに乗れたらどんなに良いだろうかと想像しました。

双眼鏡や単眼鏡でバードウォッチングをしたり、景色を眺めてしばらく遊んだら道の駅たじまへ向けてまた出発。

地元では桜はもう終わっていますが、道の駅には見ごろの桜が。
トイレに寄ったりソフトクリームを食べたり、楽しむ子供たち。で、お昼ご飯も食べたいという事ですぐ近くのお店へ。

ここも初めて寄りました、木乃香屋さん。会津ラーメンは食べたことが無く、どんな感じなのかな? と思い注文してみました。

すごく美味しそう。喜多方ラーメンのような麺、喉越し滑らか、懐かしの醬油味。
シンプルでとても美味しく、もちろん子供たちも気に入ってくれました。またこちらへ来たら食べたいですね。お客さんも地元の方たちが多くて、愛されているお店のようです。

そして目的地へ向かう前に適当にスーパーを見つけて夜の食糧を買おうと話していたら、阿賀川沿いがとても綺麗な桜で最高の雰囲気でした。
小さな公園のようになっていたのでここにも寄り道。
三男が大好きなフリスビーをやりまくり、散歩をしたりたくさん遊んで良い運動になっちゃいました。地元のおばあちゃんと話す機会があったので聞いてみたら、少し前まで雪が残っていて、その後に急に桜が咲き始めて今、こんな風になったんだよと教えていただきました。

今年は天気や用事で桜をあまり堪能できなかったのですが、こっちへ来たらたくさんの桜を楽しめるという嬉しいサプライズ。
それからこの先で食料を買って、目的地へと着きました。

ちょっとしたハプニングで予定の場所より手前にはなりますが、おかげでこれまた美しい渓谷のある場所での野宿となりました。
暗くなるまでに充分時間があったのですが、ここで決めちゃおうかなという時に地元の方が。
挨拶をしてお話を伺ったら、楽しんでねと言っていただけたので山を荒らすことはしませんのでと約束をして準備に入りました。
子供たちはテント、自分はタープ、それぞれの寝床を用意したら夕食を作り、アホみたいに元気な三人と笑える一夜を過ごしました。
眠りに入るときには水の流れる音を聴きながら。
昔よく、ひとりで野宿ツーリングをしましたけれどその頃のこと、人、出来事を思い出し、いろんなことを考えながらいつの間にか寝てしまっていました。
あの頃はひとりで旅をするのが当たり前でそれで良いんだと信じ込んでいましたけれど、今、こうして子供たちと過ごしているととても楽しいと思えている自分に気がつき、ああ、ひとりではないって良いものだなあと心から感じられた夜。
風の音と水の音。
自分は確かになにか、見えない部分が昔とは変わっているようですね。


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