カヤック / バイクラフティングの練習。

2DAY ASSAULTを手に入れた理由はそのときのブログにも書いてありますが、そもそもはこいつとペルテックのフリップワンと、Backwoods Expedition 85 を組み合わせてバイクラフティングをするのが目的でした。

そのための体力づくりなど兼ねて月に一度のトレッキングも始めたのですが、ようやく最初のチャレンジの日がきました。この前の日曜日、22日の午前中です。

霞ヶ浦まで下ってからフリップワンで帰宅するのは、約10kgの重さを背負って30kmほどの距離を漕ぐ必要があります。いきなりは無理でしょうけどもある程度は自分がどのくらい動けるのかの予想もつきますし、でも実践しないと分からないことも多々ありますからまずは練習。

ドライバッグ兼ポンプバッグに収納したExpedition 85、4Pパドル、冷たい水の入った水筒などを背負って家から15分程度の出艇場所へ。いつもの桜川です。

前の日にトレッキングと杖道の稽古をしているのもあり、かなりの暑さですでに疲れたなと実感。

なので、もしもきつい、危ないと感じたら潔くその時点でやめることを自身によく言い聞かせていました。無理をしても良いことはありませんからね。

セッティングまでに40分近くかかってしまいました。

どうやって荷物を載せたら安定するかをいろいろ試し、ようやく納得がいってベルトで固定。あとは乗り込むだけという状態。

堰の真下なので流されないようにリーシュコードでつないでいます。

勘違いしてWild-1のトートを持ってきてしまい、フリップワンが半分しか入らず。本当は艇の保護用に用意していたシートがあったのですが。

このラフトは荷掛け用のループなどなくて、前側に小物を挟むためのバンジーコードのみ。でも持ち手のグリップなど活用すれば普通に自転車もバックパックも積めるのが分かりました。

カンカン照りの日曜日、とにかく暑くてたまらない中でひとり。よっしゃ! 乗り込んで出発です。

目の前に折りたたまれたフリップワンがあるとどうなのかなとずっと考えていたのですが、意外と気にならない。視界を塞がれるわけでもないし操船も違和感はなくいつもどおり。

ただ、向かい風が吹き始めて少しずつ強くなりました。重さは荷物の分プラスされていますから少々厳しい。流れのない堰と堰の間から出艇したのはちょっと失敗かな。。。と思いましたが気にしても仕方ないので頑張って漕ぎます。

まず最初の酒寄堰までは意外と近い。

上陸して荷ほどきせずにラフトと荷物をそのまま持ち上げて移動、そして下流側へ移動、乗り込んで出発。やってみたら意外と軽くて簡単にできました。

必要ならいちいち荷を降ろさなければと思っていたのでラッキー。

筑波山。

風が強くてのんびり景色を見ていられないので、とにかく頑張って漕ぐ。

で、次の堰を越えてさらにその次の堰まではいつも早朝などにのんびりと水上散歩をしている区間。その先からは流れに乗って進めるのですが、風に逆らいながらここまで来たらかなり疲れてしまいました。

やっぱり体力的に万全の状態ではなかったのもあり、予想よりもきつい。

午後に用事もあるので帰りが遅くなりすぎてしまうよりは、きちんと荷を括り付けて乗り込んだり漕いだり、堰を越えたりできることを確認したので無理せず今日はここまでにしようと決めて、上陸。

で、この写真の状態から。。。

帰るための状態になるとこんな感じです。

パックラフトはあっという間に乾いてしまい、膨張してパンパンになってしまいました。すぐにエアを抜いてたたみ、他の道具たちと2DAY ASSAULTに収納したり括り付けたり。

フリップワンも展開して準備完了。撤収する方が上手に速く最初からできてしまった。

こちらは上陸して片づけをしようとしていたら話しかけてきたおじいさん。マブナ釣りに来られたそうです。

ここで釣れる? と声をかけられたのですが自分が釣りをしていると思ったそうで、逆にここでマブナが釣れるなら教えてください! と聞いたら初めてだから分からないとの事。

フナってすごく面白いのですが釣れるポイントが知っている範囲にあまりなくて、探しに行くのも億劫でずっとやってないんですよね。

風が強いから帰ろうかなと話していましたが、自分が撤収完了した頃に風が弱まったので、おじいさんたら釣りの準備に忙しそうでした。今度会えたらどうだったのか聞いてみます。

で、家までそんなに遠いわけでもないのですが疲労以上にこれはきっついと感じたことが。

それはお尻の痛み。

10kgほどの荷物を背負っているために、硬めのサドルに座っているのが辛くなってしまったのです。2DAY ASSAULTの肩ベルトも本格的な登山用のものではないから食い込んで痛くなってしまいました。

漕ぐのは全然平気なのでトレッキングやポタリングの効果が出ているなと思えましたが、このオケツの痛みは予想していなかった。。。と嘆きつつ、子供たちの学校前にナイスな日陰があったので小休止。

この重さで霞ヶ浦から家まで帰るのはきちんと休みながらの方が絶対に良いですね。

ベルトの食い込みも痛くなる前に休まないと辛くなるだけでしょうから、気をつけないといけません。タオルなんか挟んだりするのも良いかも。

で、すごく疲れて腹が減ったのでシャワーを浴びてから簡単に昼食を済ませて、買い物のために出かけました。車ってこんなに楽ちんなのかと実感してしまったのですが、帰りに益子の道の駅に行ってメグミドリップさんの美味しい水出しアイスコーヒーに癒されました。

とりあえずチャリを積むのにもう少しああしようとか、荷物のまとめ方やらなにやら、やってみたおかげで改善した方が良い部分が分かりましたし、いい勉強ができました。

次回は危険度の低い川を選んで流れのあるところで実践してみて、沈せずにちゃんと下れるか、沈しても対処できるかを確認したいと考えています。

周りで同じ遊びをしている方がいないので、本やネットで学ぶしかないのですがそれでは足りないから自分で確認するしかありません。とにかく熟考を重ねて安全第一で。

短い距離で良いのでこの日のように、まずは無事に帰ることを大前提としてまた楽しんできます。

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